浦添ベスト進学教室

神森中学校　期末テスト初日

おはようございます。浦添ベスト進学教室塾長の与那覇です。

本日から期末テストが始まります。

初日の今日は実技科目のテストです。

この２週間、毎日教室で頑張ってきた生徒たちですから、きっとよい成果を出してもらえると思います。


さて、本日はテスト２日目の科目

社会・数学・国語　

の対策を行います。


ここに来てちょっとしんどいのが中３の社会です。

２日前に入った情報ですが、中３の社会は学校の授業プリント（約２０枚・裏面を合わせて２９ページ分）から

９０％以上出るそうです。




このプリント、内容が濃いんです。




教科書の隅から隅まで読まないと答えが出せないような内容だったり、教科書には載ってないような内容もあります。



プリントから学校の先生の熱意・情熱が感じられます。

すごくよくできたプリントなんです。

私立の受験向けにはいいかなと思いました。


しかし、問題はクラスによってプリントの扱いが違うということなんです。

あるクラスは、普段から授業でそのプリントを使っているのでいいのですが、


授業でそのプリントを使っていないクラスには、試験直前に２０枚のプリントを渡され、



「やっといて」と言われただけだそうです。
（生徒からの話なので、ほんとのところどういう風に学校の先生が言ったかは定かではありません。）



試験直前の大量の枚数と内容の濃さのプリントに生徒たちが面食らったことは、容易に想像できます。


そして、２日前に「プリントから９０％以上でる」との学校の先生からのお達し！



せめて、プリントを渡したときに言ってほしかったというのが本音です。



取り組む熱量が違いますからね。



しかし、



ここで愚痴ってもしょうがありません。


実際社会に出ての仕事でも、締め切り直前の仕様変更やトラブルはつきものです。


それにどう対応できるかというのが力のみせどころ。

踏ん張る精神的な強さが試されます。




実際、歴史の得意なK君は、

「２時間でプリントを終わらせた。大丈夫全部覚えた。」
と、

豪語しています。





ほかにも「大丈夫！　この間の日曜８時間の勉強のときに一通りはやった」と言ってくれた生徒もいます。



実際に覚えているかどうかは、本日検証する必要はあると思いますが、少しほっとしています。


普段からきちんと勉強して力をつけている生徒は、こういう想定外の出来事にも即座に対応できる良い例です。


もちろん、当教室には歴史の苦手な生徒もいますので、

その生徒たちは、本日は社会を中心に悪戦苦闘になると思いますが、


これも、経験・試練です。


今日も頑張って勉強しましょう。






生徒に感謝！

保護者の方に感謝！

ブログをご覧の皆様に感謝！

です。


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頑張っていきましょう。


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